塾にはいつから通えば良いか?③

query_builder 2022/09/21
ブログ

 塾に通う時期もさることながら、「どこに通うか?」が重要であるということを前回のブログで書きました。今回はその実例の一つをご紹介します。

 Sくんが青木教育ラボに入塾したのは、中3の1月下旬でした。「なぜこんな時期に・・・?」と思いつつ事情を聴いて行くと、Sくんの父親は次のように話してくれました。

 Sくんは中3の夏から、那須塩原市内のとある塾に通い始めたそうです。比較的街の中心に近い3階建てのビルで、入り口には何本も旗が立っているので、その存在は私も知っていました。そこへSくんは友達と一緒に楽しそうに通っていたので、父親としては安心していたそうです。ところが、最終的に県立の志望校を決める段階で、学校の担任からこう告げられたそうです。

「黒羽高校しか行けそうにない。」

 Sくんの第一志望は黒磯南高校だったので、父親はショックを受けて、その塾の様子を聞き出したところ、Sくんは集団授業のクラスにいたようですが、自分の席と黒板の間に柱があって黒板が見えないとのこと。父親はすぐに別の塾を探し、青木教育ラボに辿り着いたとのことです。

 収益重視で黒板の見えない所に座席をつくる塾も塾ですが、そんな塾にのんきに通っているSくんもSくんです。

 そんなこんなで、Sくんが青木教育ラボに来たのは中3の1月下旬でした。こちらは慌てて、黒磯南高校合格までのロードマップを思い描いて、Sくんには週3回通ってもらい、英・数・理・社の4教科を指導しました。国語は点数を上げるのに最も時間のかかる教科ですから、効率を考えて4教科に絞りました。取り分け力を入れたのは理科と社会です。入試直前で最も点数を伸ばせる教科が理科と社会なので、これら2教科に力点を置いて、英語と数学の基礎的な部分も補強しました。

 その結果、見事、黒磯南高校に合格しただけでなく、同級生で黒磯高校に合格したお子さんよりSくんの点数の方が上だったそうです。つまり、学校の担任に「黒羽しか無理」といわれたSくんが、もし黒磯高校を受験していれば合格していたということになります。

 現在、Sくんは校内で上位の成績で、大学を目指して学習しているそうです。その学習習慣は青木教育ラボに通って身についたものだと、Sくんの父親から感謝の言葉を頂いています。

 もし、Sくんが中3の夏から青木教育ラボに通っていたら、黒磯高校も余裕で合格しただろうと、こうしてSくんのことを思い出すたびに考えます。



NEW

  • 塾にはいつから通えば良いか?③

    query_builder 2022/09/21
  • 塾にはいつから通えば良いか?②

    query_builder 2022/09/17
  • 塾にはいつから通えば良いか?①

    query_builder 2022/09/07
  • 那須塩原で学習塾を開業して10周年。高校受験や大学受験で思う事、あれこれ㉓

    query_builder 2021/09/14
  • 那須塩原で学習塾を開業して10周年。高校受験や大学受験で思う事、あれこれ㉒

    query_builder 2021/09/06

CATEGORY

ARCHIVE