那須塩原で学習塾を開業して10周年。高校受験や大学受験で思う事、あれこれ⑲

query_builder 2021/08/04
ブログ

 前回、中3の11月の時点で大田原高校D判定だった生徒さんの話を書きました。学校の担任の先生には黒磯高校受験を勧められたものの、青木教育ラボはその後の生徒さんの伸びを予測し、「大田原高校を受験する」と担任の先生に伝えるように勧め、生徒さんは三者面談でその通り担任の先生に伝え、そしてこちらの予測通り、9月5教科267点大高E判定→11月5教科289点大高D判定→1月5教科356点大高B判定、このように伸びて見事、大高合格という話を書きました。

 しかし、こちらの予測がいくら正しくても、それを生徒さん側が信頼してくれなければ、こちらのアドバイスは意味を成しません。塾・講師サイドと生徒・保護者サイドの間に確固とした信頼関係がなければ、いかなる助言も空回りしてしまいます。この点に関して、この生徒さんの事例は信頼関係の構築がうまくいった典型例です。

 青木教育ラボでは、生徒・保護者サイドとの信頼関係を築くため、毎月、個々の生徒さんに向けて「ラボ通信」というものを発行しています。その中で、翌月の予定を記したカレンダーに添えて、保護者様へ向けたメッセージを書いています。内容は、塾での生徒さんの様子や学力状況、学習法に関するアドバイス、全国模試の結果に関するコメント、第一志望合格までの道のりについて、などなどです。

 こちらのメッセージを真摯に受け止めて、授業日数や履修教科を追加したり、日々の生活習慣や学習法を改善しようと試みるご家庭もあれば、正直、こちらのメッセージが届いているのかと不安に駆られるほど無反応なご家庭もあります。

 先の事例の生徒さんとお母様は、毎月、私が書く「ラボ通信」を「先生のお言葉」として親子で熟読されていたようです。( ´∀` ) 「ラボ通信」には時として厳しいコメントを書くこともありますが、それは、現実の厳しさを知っていただき、危機感を共有し、また、叱咤激励し、第一志望合格を勝ち取るためです。決して嫌がらせや不快な思いをさせようとして書いているわけではありません。そこをきちんとわきまえて「ラボ通信」のメッセージを真摯に受け止めていただいた、この生徒さんとお母様に感謝します。

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